土曜ながら修士進学説明会に見学案内係として参加。
説明会を聞くほうのひとだと勘違いされる恒例のネタもあり。見た目が未だに修士と勘違いされる風貌のせいもあるけど、僕はまだあまり認知されていないのも原因。ここは先生方が学部上がりのメンバーを全員把握しているくらい、いい意味で距離が近い。
事前告知HPがダウンしていたりもあってか、参加者が異常に少なく。
見学希望者が1人、しかもお隣ラボで毎日顔合わせてるB4さんで特に改めて説明する内容もなくて、担当もなくなる…。
代わりにせっかくなので、B4さんと別の日常生活の研究をできる施設を見学。
終わった後、教授と今後の広い視点での今後の戦略について議論など。
僕がこのタイミングで来たことが、何かに繋がればうれしい。
ところでお隣ラボのM2さん(中国からの留学生の女の子)と雑談してて、好きなピアノ曲ってことで「亡き王女のためのパヴァーヌ」を流したら、「こころに入(はい)る曲」と。染み入る、ということなんだろうけど、なんともダイレクトで面白い表現にはっとさせられる。日本語ぺらぺらだから余計に微妙な表現の違いに気付くんだけど、ときどき創造されて出てくるコトバが奥深くて、時に詩的。うん、こころに入った。