MEGのトレーニングコースは、非常に充実した内容でした。
最後に連鎖和音刺激を使って測定させていただいて、なかなか面白くなりそうな結果を得られて、データを持ち帰って改めて解析中。
しかしファイルが重たい。うちの古い脳波計とはチャネル数の桁が違う。

しかしツールボックスも昔に比べると充実していて、PCも早くなって、ずいぶんと簡単に信号源推定までできる様子。しばらく遊んで操作に慣れないと使いこなせない感じではあるけれども。
発表のほうは、あまり発表セッションでは反応なくて、むしろ他のセッションの方が興味持ってくださって…確かにmodelingではあるけれど、僕の研究の主目的はmodelingではないしあくまで実験ベース。そう考えると、他の学会も含めて僕の発表先の選び方も問題あるのかな、と思う。